2012年12月25日
石柱が立ち並ぶ世界遺産「中国 武陵源」

湖南省張家界市にある「武陵源(ぶりょうげん)」は、1992年より、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録された猛々しい石柱が並び立つ渓谷。その柱は珪岩で出来ており、二酸化珪素の含有率はおおよそ75%-95%だそうだ。石柱のほとんどが200m以上あり、場所によっては300m以上のものも存在する。珪岩の外に一部ではカルスト地形などの石灰岩で出来た地形もあり、40ほどの洞窟が確認されている。
世界中でこんな景色が見られるのは中国だけだよね。風景だけを見ると好きなんだけどなあ、中国。その他がどうも・・・ね。
詳細を見る>>>石柱が立ち並ぶ渓谷は、まさに水墨画の世界。世界遺産「中国 武陵源」
Posted by ぴーぷるず at 18:19│Comments(0)
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